2023/07/06
不定愁訴 !!
毎日、あついですね。
体調は大丈夫ですか?
何をやっても、体調が芳しくない方、ご自分の「身体の癖」が多いんです。
「身体の癖、って一体何❓」と思われる皆さん、例えば椅子に座ると、直ぐ「脚を組む」。更に、脚を投げ出して座ると、「足首を重ねる」。机にもたれかかって、「頬図絵をかかく」。「腕を組んで人と話をする」・・等々。
書き出してみると、枚挙に暇がありません。こうした、我知らずやってしまっている「癖」、皆さんお持ちですね。これらの癖は、必ず身体を重ねているんです。この、「身体を重ねること」で、重なった箇所がゆがむんです。
大腿部を組んだら、大腿部はねじれます。結果、股関節が痛くなります。
足首を重ねると足首がねじれます。結果、足首の近くにあるアレルギーを起こす個所が歪んで、アトピー性皮膚炎や咳喘息になります。更に足首には、生理を司る個所があり、生理の異常や、更年期障害がひどくなります!二の腕を組む癖は、上部胸椎を歪めて、上部胸椎が前のめりに歪んで、セボンコの姿勢になります。
こうした状況が続くと、身体は、歪みに歪み、疲れやすい体調の不良に繋がります。
疲れ易い人の脚を調整すると、姿勢は20歳代くらい若返ったようになり、皆さん驚きを隠せないようです。何よりも体調が良くなり、疲れにくくなって、帰りの姿勢も、凄くよくなるんです! これが、治療系整体、FEI骨格バランス調整です! ぜひお越しください。
2023/06/13
転んだ後、指と手首が 痛い。
昨日、おみえになった 60歳前の 理容師さん。
「ひと月ほど前に、犬の散歩をしていて、転んだんです。そのまま、しばらくしたら良くなるだろうと、放っておきました。でも、なかなか良くならず、かえって痛くなってしまいました。直してください。」とのお話でした。
「転んだとき、大分 酷かったですね。」
「そんなに酷いとは、思わなかったんですが・・・」
と言う事で、指先をさわてみると・・・ 熱があります!
これは、酷い・・・。
先ず、脚の歪みをみます。
脚は、夜 重ねているようで、右脚の裏(ふくらはぎ)が、静脈瘤。随分 昔からあるようです。先ず、その痕を、なおします。
その後、ベッドに横になって頂き、左の指先を直します。日頃から、はさみを濁り、髪をカットする理容師さんなので、指先を使うんですね。腫れた人差し指は、はさみの先が何度も当たり、切ったことがあり、そのあとが痛みます。最初、施術すると、痛かった指が痛まなくなりました。その後も全ての指を、施術します。更には、転んで歪めたので、手のひらや手首まで施術します。片手に30分以上、かけたでしょうか。
「手が軽くなりました。手首も曲げても傷みません。これは、やっぱり一人ではできませんね~。」と頷きながら帰って行かれました。お仕事、がんんばってください~。
2023/05/23
スポーツ ウーマン ! (更年期障害)
温かくなってきましたね。春です。様々な花が咲き誇り、美しい季節です。
人類の半数は、女性です。若い頃は、活発に動き回っていた女性たちも、いつの間にか動けなくなってきます。いわゆる「更年期」を迎え、若い頃活発に動いていた方ほど、更年期障害が酷い方も、少なくありません。
若い頃、スポーツにいそしんだ方、打撲や怪我も少なくなかったでしょう。そんな皆さんは、早く生理学上がったり、あちこちの不定愁訴が絶えない方が多いんです。
あんしん整体を訪れる皆さんは、不調で来院される方々が少なくありません。その皆さんに、過去の打撲や怪我の経験をお聞きしてみると、捻挫から怪我の回数が多く、様々な癖をお持ちの方も大勢いらしゃいます。身体が歪むと、不調が現れてきます。
この歪みから来る不調のあれこれを治療する事で、元気になる方がほとんとんです。あなたもこの事実をよく知って、若い頃の快調さを、取り戻しませんか?
中には、70代80代の男性も「病院で男の更年期障害ですね~!」と言われたが、納得できないと、来院される方も、いらしゃいます。これは、女性の更年期のように、生理が止まるころ、自分の筋肉も力が落ちて、昔の怪我や打撲の歪みがクローズアップされてくるので
こうした不調が大きくなってくるだけなんです。この方たちにも、昔の怪我や打撲の経験をお聞きしてみると、様々な原因があるようです。昔の怪我や打撲の痕を、改善すると、噓のように症状が改善します。男性も女性も、変わりがありません。
快適な老後を、過ごしましょう~!
2023/05/15
就寝時 腹胸部に 手や腕を置く癖 ⁈
皆さんは、夜 寝る時、腹部や胸部に、手や腕を置く癖をお持ちではありませんか?
この癖をお持ちの方は、かなり大勢いらしゃいます。
手指が腹部に乗ると、その表面は、手指の痕が・・・。残ります。
それが原因で、動脈瘤・不整脈・せき喘息・逆流性食道炎・胃潰瘍・食欲不振・胃がん・・
等々、様々な不調を招くようになります。
「えっ⁈ ほんとうっですか?」と、啞然とするあなた、・・・本当なんです。
このくせは、思ったほど深刻に考えないので、気づいた時には、もう乗っかっているんです。最悪の場合、癌にもなるんです‼ 私にも、実はあるんです「腹部に手を立てかける癖」。
患者さんに話していて、自分の癖を直せない、なんて事、ちょっとかんがえられません。で、この癖を直そうと、以前 考えた私・・。当初やってみると、その難しさに、かんがえました。自分でやろうと思っても、気が付いた時には、もうやっている、ってことが如何に多いか・・。
ねむるときには、まず「手足を、載せない・敷かない」を心掛けます。
そしてまた、トイレに行った後にも、そのことを心掛けます。一瞬の油断で、癖が出てしまうと言う事を、いやというほど、感じました。これを実践してひとつの癖を直すのに約半年かかりました。「えらいこっちゃ~!」
でも、意識次第で、なおります! それ以来、自分の経験を患者さんたちにも必ず伝えます。(やりだしてみると、その難しさに啞然としましたが・・。)
この癖を直せないと、症状は、消えていきません。癖の直し方、大変ですが必ず治ります。
皆さんも、こころがけてくださいね。よろしくお願いいたします。
2023/05/12
足の裏の、魚の目・・・( えっ⁈ )
一年ぶりに、おみえになったKさん。
主訴は、腰痛!
一年前も同じ腰痛でした。一度で痛みはなくなり、この一年間、自分の癖直しにいそしんだとのこと。
「一年間、快調に過ごせたのに・・・」とおっしゃいます。
「最近、下半身をぶつけたり、歪めた経験はありまさんか?」とs質問すると、即座に「いいえ。」と答えます。「では、足の裏に、魚の目・タコ・下明堂・ひび割れが、出来てはいまさんか?」と尋ねると、「あっ! 両方の親指の根元に、魚の目があって、、資金 左のほうが痛くって・・‼」と叫びます。「それですね、、今回の腰痛の原因は!」
早速、ベッドに横になって頂き、親指の根元を施術します。すると、初め顔をしかめて痛みをこらえていたのに、「あれ? 痛くなくなった~!」と話してくださいました。
立ち上がって腰を回して頂きましたが「もう、いたくない!」と狐につままれたようです。
一件落着‼
こんな風に、歪みがあると、あちこちが痛みます。歪みを施術でとってしうと、症状は、改善します。後は、若い頃ぶつけた頭部を施術して、今日の治療はおしまいです。